あなたのはがきが、だれかのために♡書き損じはがきで支援ができる!
書き損じはがきで途上国支援ができます!
年賀状、寒中見舞いも一通り出し終わりましたね!
そして昨日はお年玉付き年賀はがきの当選番号が発表されました。書き損じ、余った年賀はがき、切手に交換できるけど社会貢献、途上国の働く子供たちのために使いませんか?
あなたのはがきが、だれかのために♡
葉書1枚で絵本が買える!
バングラデシュでは寄付した葉書一枚分の寄付で絵本が一冊買えるそうです。
また、10枚あれば読み書きの授業1回行え、25枚で楽しみながらお料理が覚えられる料理教室が一回開催できます。
シャプラニールは「睡蓮の花」
出典:pixabay
シャプラニールとはベンガル語で睡蓮の花という意味です。睡蓮(シャプラ)はバングラデシュの国の花でもあるんですよ!
1972年に活動を開始し現在は主にバングラデシュで働く女の子たちの支援とネパールの首都カトマンズので、低所得層自立支援など多様な活動を行っています。
家事使用人として働く少女たち
バングラデシュには家事使用人として働く18歳未満の少女が33万人以上います。(国際労働機関、2006年)その少女達の約86%が身体的暴力を受けているという調査結果も出ています。
働く少女たちには読み書きを教えるほかに、性教育、保健衛生に関する教育と料理や家事のトレーニングの支援を行っています。
子供が働く背景
子供を働かせようとする親、子供を雇う人間、社会全体が子供が働くことを容認しているなどが挙げられます。
子供たちは狭い室内での労働を強いられ、教育を受ける権利を奪われてしまっているのが現状です。
書き損じはがきで支援しよう!
出典:写真AC
シャプラニールでは、通常の寄付金も受け付けているのですがこの時期は年賀状、未使用切手の寄付を受け付けています。
昨年度は12万枚、約540万円相当のはがきが集まりました!今年の目標は14万枚(630万円相当)だそうですよ!
寄付方法は未使用の書き損じ葉書、切手を封筒に入れて郵送するだけです!もちろん葉書は1枚からでも大丈夫!
届いたはがきは郵便局で切手シートに交換したのち、専門業者で換金、バングラデシュやネパールの働く子どもたちの支援に使われます。
はがきを送るだけで子供たちの支援になるなら年の初めにちょっとやってみましょうよ!もし、お手元に未使用のはがきがあればどんな古いものでも構わないそうです。ぜひ、以下の住所にお送りください!
送り先はコチラ!
〒169-8611
東京都新宿区西早稲田2-3-1シャプラニール
「あなたのはがきが、だれかのために。」係
キャンペーン期間
2015年12月1日~2016年3月31日
ホームページはコチラ♡
http://www.shaplaneer.org/