再度の緊急事態宣言で外出機会は減りました。そのため、口紅や日焼け止めの販売量が減少しているという報道があります。しかし、日焼け止め対策は今からしっかりしていないと、これから公開することも。今回は、今から梅雨入りまでに確認しておきたい、日焼け対策の注意点をご紹介します。
ステイホームでも生活必需品や食料品の買い出しのため、外出はどうしても必要になります。日差しが強くないから、短時間だからと、対策せずに外出、日焼けをしてしまうことを「うっかり日焼け」と呼びます。この時期のうっかり日焼けで恐ろしいのは、マスクのあとが顔についてしまうこと。露出部分の日焼け対策をするのは大切なのですが、もしもうっかり日焼けをしてしまったら、熱を持った部分のクールダウンや保湿を行い、アフターケアをしてあげてください。
近年の研究でブルーライトにはUV-AやUV-Bよりも波長が長く、肌の深部(真皮)まで届く「HEV」という光線が含まれます。この「HEV」は、第三の紫外線と呼ばれ、肌にダメージを与えることが分かってきています。
一般的にブルーライトは網膜まで達し、影響を及ぼす可能性がありますが、日焼けの可能性もあるのでしっかりとした対策が必要なのです。
ブルーライト用の日焼け止めが発売
ブルーライトカット効果のある日焼け止めクリームや、化粧下地が一部メーカーから販売されています。
在宅ワークでパソコンの使用時間が増えた方には、こういった商品を選んで日焼け対策をしていただくことも方法のひとつです。
日焼け止め対策は、日差しが強くなる5月に入って梅雨入り前に始めるのが鉄則です。うっかり日焼け、室内での日焼けにも注意しながら万全の対策を取ってくださいね。
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