新社会人、新しい職場に初めて行くときにもっていくべきものとは？

入社初日にもっていくもモノまとめました♪新生活をスムーズにスタート！ 4月は新生活の時期ですね。社会人1年生の方も、転職して新たな職場で働く方も初日って緊張しますよね。入社式までに会社から提出書類等の連絡はありますが、いざ入社式にもっていくと便利なものって意外と誰も教えてくれません。慌てないためにも、持っていくべきもの・あれば便利なものなどをざっとご紹介します。

当然持っていくべきもの

●提出書類
●印鑑
●腕時計
●筆記用具
提出書類は入社式の案内等で指示が出されているはずですので、事前に準備をしておきましょう。新卒の場合、卒業後にしか証明書を発行できないなど大学のスケジュール等の確認をする必要もあります。
印鑑は、事務手続きに必要なことがありますから使う使わないにかかわらず、新生活が始まってしばらくは持ち歩くと2度手間を防げたりします。また、筆記用具も当然持参するべきでしょう。また、最近腕時計ではなくスマホで時間を確認する習慣の人が増えてきましたが、当然式の時にはスマホの電源は入れられません。また、オリエンテーションなど引き続きの行事の集合時間の確認がいります。社内には時計があるとは限りませんので、つけておきましょう。

心配ならば持っていこう！

●預金通帳
●年金手帳
●ストッキング
●身だしなみグッズ
●名刺入れ
多くの企業では給与の振込口座は提携銀行に指定されますが、自分がすでに持っている口座に給与振り込みをしてくれる会社もあります。給与振込口座の確認がまだの場合、預金通帳は念のため持っていくことをお勧めします。年金手帳も厚生年金の手続きに必要な場合もあります。また、入社式後の写真撮影を実施する企業もあります。あまり乱れることはないとはいえ、ちょっと手直しできるようにしておくといいですね。女性の場合、ストッキングの予備はオフィスに常備しておくといざというときに便利です。
名刺入れは、不要かもしれませんが、配属先が決まっていればその日に名刺を渡してくれることもあります。すぐに使えるように、名刺入れを準備していて悪いことはないでしょう。

あると便利なグッズ

●クリアファイル
●ふせん　
●大きめのカバン
入社式、オリエンテーションでは資料がたくさん配布されます。バックに入れるだけではあとから、分けるのも大変ですからクリアファイルを複数枚用意して、提出が必要な書類であればふせんでメモをつけながら整理すると、提出漏れを防げます。また、これらの書類を入れられる大きめのカバンがあれば便利です。できればA4サイズがそのまま入るかそれ以上大きいバックにしておくと、もたつきませんよ！

番外編：自己紹介の練習も忘れずに！

持ち物以外にも、オリエンテーションや配属先では必ず付いて回るのが自己紹介です。学生時代の軽いものよりも、自分が入社後にどのように成長したいか、などの抱負も含め話す内容を練習しておきましょう。あがり症の方は小さいメモに書いて、自己紹介前にちょっと確認して話すようにしましょうね！

新生活、入社式で着いたイメージは先々まで意外と同僚や上司の心に残ります。スマートな印象をもたれるためには、準備は入念に心がけるに越したことはありませんよ！