営業職、先生、…声を使う職業の「かぜマナー」とは?
風邪をひいたらマスクをする?職業によって違う「カゼマナー」アンケート調査で判明!
大鵬薬品工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 将之)は、“声を使う職業”の方を対象に「冬のかぜマナー」に関する意識・実態調査を行いました。その結果、職業によって異なる「冬のかぜマナー」の実態、そして「冬のかぜ」に対する意識が明らかになりました。
あなたの職場にもある?かぜの時の「暗黙のルール・マナー」
かぜの本格シーズンを迎えるこれからの時期。ビジネスパーソンには「欠席連絡はメールや SNS ではなく電話で」、「咳エチケットを守る」、「手洗いを徹底する」といった「かぜマナー」を守っているという人も多いでしょう。また、たとえば営業職の方は「訪問先でマスクはしない」「マスクをする場合は、ひとこと断る」など、“その職種ならではの「暗黙のルール」”があるという人もいるのではないでしょうか。
大鵬薬品が最近 1 年にかぜをひいたことのある 20 歳~69 歳の男女23,215 名に対し 2016 年 3 月に実施した調査では、かぜのひき始めで最も多い症状が「のどの痛み」でした。約 4 人に 3 人にあたる、75.2%の人が「のどの痛み」を訴えています。
そこで今回は悩む人が多い「のどの痛み」対策を探るべく、ふだん声を使っているプロフェッショナルたちの「かぜマナー」を調査しました。「声を使うプロ」として、企業の営業職、教員、コールセンターのオペレーター、看護師、美容師各 100 名計 500 名を対象に調査を実施しました。
この調査結果から声を使うプロたちの職場での実態が浮かび上がりましたよ!
[調査概要]
調査名:「冬のかぜマナー」に関する意識・実態調査
調査期間:2017年10月16日(月)~10月19日(木)
調査対象:事前調査で現在の職業が「企業の営業職」「教員」「コールセンターのオペレーター」「看護師」
「美容師」のいずれかであると回答した人500名 ※職業別均等割付
調査方法:インターネット調査 ※各数値は小数点第1位で四捨五入しているため合計が一致しない場合があります。
91%が「のどの痛み」を感じながらも人前に出ざるを得なかった経験アリ!
はじめに、「声を使う職業」の人に「冬場に経験したことがあるかぜの症状」をきくと、1 位はやはり「のどの痛み」(94%)。以下は、2 位に「せき」(84%)、3 位に「鼻水」(80%)が続き、やはり「声を使う職業」の方ものどの症状に悩まされているという実態がわかります。また、仕事をする上で死活問題ともいえる「のどの痛み」に対する意識は高いようで、「他の職種と比較し、『のどの痛み』対策には気をつかっている方だと思う」と回答した人は約 7 割(66%)見られます。次に、気になる「のどの痛み」が出た時の状況についてききました。その結果、「のどの痛み」を感じたものの、接客や営業活動など人前に出ざるを得なかった経験がある人は 91%という結果に。(※コールセンターのオペレーターは除外)
多くの人が「のどの痛み」を感じつつも、人前での仕事はこなさなければならない…というシチュエーションに直面した経験があることがわかります。
コールセンターの室内、実は全員マスク!? 職業ごとの「かぜマナー」を紹介
続いて「のどの痛み」を感じた時の対策をきくと、1 位は「うがいをする」(67%)、2 位は「のど飴やトローチをなめる」(64%)、3 位は「マスクをつける」(57%)と、すぐにできる対策を行う人が多いようです。しかし、多くの人が行う対策である「マスクをつけること」に関しては、職業ごとに意識の差が見られます。続いて「マスクをつけて人前に出る仕事をすること」に抵抗を感じるかきくと、営業職のうち 70%が「抵抗あり」と回答する反面、看護師で「抵抗あ
り」と回答した人は 19%にとどまるという結果になりました。
「かぜマナー」は職業によってさまざま
また、各職業ならではの「かぜマナー」として色々な声が集まりました。
●接客業なので、なるべくマスクは使わないようにしているからツライ。(美容師/43 歳・男性)
●授業が終わる度にうがいをしている。(教員/36 歳・男性)
●コールセンターは閉鎖された空間のため、風邪のはやるシーズンは風邪をひいていない人も含め全員マスク着用が必須。(コールセンターのオペレーター/40 歳・女性)
●お客様の前ではマスクが出来ないので、事前にのど飴などの対策を行なってから対応します。(営業職/37 歳・男性)
●のど飴をなめ、マスクをし、保湿する。あまり話さないようにもし、看護師間でフォローし合う。(看護師/27 歳・女性)
声を使う職業でも低い、かぜ対策万全度…約 8 割が「いい対策を知りたい」
さらに冬のかぜ対策についてきくと、日ごろ気をつかっている「声を使う職業」の人でも、課題意識は大きいようで、「冬のかぜ」対策の万全度をきくと、100 点満点中の自己評価は「60.8」点とやや低い結果に。「もっといい『冬のかぜ』対策を知りたい」と回答した人は 7 割にも上っています(70%)。中でも悩みの大きい「のどの痛み」に関しては、「『のどの痛み』のいい対策を知りたい」と回答した人は約 8 割(76%)にもおよびます。日常的に声を使う人だからこその切実な気持ちがうかがえます。声を使うプロでもまだ万全度が低い「のどの痛み」対策。これからの季節、のどを使う職業ではなくても症状にあった対策を行うことが求められているといえそうです。
そこで、大鵬薬品の銀翹散(ぎんぎょうさん)をご紹介します!液状ですぐ飲むことができ、眠くなる成分も入っていませんよ!
のどの痛みに銀翹散!
大鵬薬品工業株式会社が発売している「銀翹散(ぎんぎょうさん)」(販売名:「大鵬かぜ内服液銀翹散」)第 2 類医薬品は、「冬のかぜ」をひいてしまったと感じたら、すぐお飲みいただける液体タイプです。「金銀花(きんぎんか)」や「連翹(れんぎょう)」をはじめとする 10 種類の生薬には、のどの痛みの原因であるのどの炎症を抑えて取り除く、抗炎症作用が期待されます。
眠くなる成分が入っていないため、仕事中でもお飲みいただけます(食間に服用してください)。これからの時期は、「かぜマナー」を守りつつも「銀翹散(ぎんぎょうさん)」で早めに対処することを、ぜひおためしください。
「銀翹散」 詳細はこちら
https://www.taiho.co.jp/chc/brand/gingyosan/index.html
[製品概要]
1.製品名:大鵬かぜ内服液銀翹散 第 2 類医薬品
2.希望小売価格:30mL×1 本 310 円、30mL×3 本 930 円(各税抜)
3.効能・効果:かぜによるのどの痛み・せき・口(のど)の渇き・頭痛
4.用法・用量:成人(15 歳以上)1 日 3 回(食間)1 回量 1 本(30mL)をよく振ってから服用してください。
(食間とは、食後 2~3 時間を指します。)
小児(15 歳未満)は服用しないでください。
5.成分・分量:1 日量 90mL(30mL×3 本)のうち「銀翹散エキス」(9.7g)中に下記原生薬を含有します。
添加物:白糖、果糖液糖、キシリトール、クエン酸、クエン酸 Na、安息香酸 Na、パラベン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、アルコール、香料(-メントール)
カゼは予防が一番ですが、もし引いてしまったら!つらいのどの痛みが出たら、銀翹散(ぎんぎょうさん)でひとまず痛みの対処、あとはしっかりと休息をとり早く治してくださいね!