秋は夏よりお肌の乾燥しやすい!乾燥対策にワセリンはいかが?
秋のお肌の乾燥は早めに!ワセリンケアしてみましょう。
秋はさわやかな季節です。しかし、「さわやか=湿度が低い」ということですので肌の乾燥が気になり始めます。今回は、秋に感じるお肌の乾燥への対策法としてワセリンをご紹介します。
秋は夏より乾燥しやすい!

出典:写真AC
お肌は秋の方が乾燥しやすいって知っていました?夏は暑さのおかげで汗と皮脂の分泌が多胃ということ。また、湿度も高いためお肌は湿った状態。しかし、汗や油分が多くなるためそのケアが必要です。
一方、秋は湿度が低くなり、脂分はおさえられ肌トラブルの症状は軽減されますが、お肌の乾燥はしやすくなるのです。
トラブルを感じたらまず病院
肌トラブルを感じたときは、まず皮膚科に受診をするようにします。肌の脂分の状態や乾燥の度合いなど病的な問題点が含まれていないかを診断してくれます。
健康な肌の人の保湿にワセリンがおすすめ!
特に肌トラブルもなく、皮膚疾患のない方の簡単な保湿方法としてワセリンの使用がおすすめです。
ワセリンは、リップクリームなどの原料にも使われ、「白色ワセリン」などの商品名で薬局で販売されており、50gで300て円程度で手に入ります。
ワセリンは肌を保護する
ワセリン事態に保湿効果はありません。しかし、皮膚を保護するためお肌から水分が抜け出るのを防ぐことができるのです。つまり、肌を外部の快適から守り、肌の内側に水分をキープすることができるのです。
ワセリンの使い方
ワセリンを使うときには「お肌に薄く伸ばすこと」でトラブルを避け、高い効果が期待できます。薄く延ばすコツは、一度手のひらで温め手からやさしく顔に広げることです。常温の状態では少し硬さがあるワセリンですが、体温程度の温度で柔らかくなります。

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ワセリンは化粧水をしっかりとお肌になじませた後に使いますよ!少し少ないかな?という程度の量でいいので、ワセリンを手のひらにとり両手でこすり合わせて温めます。手のひらに広がったワセリンは少しべたついた感じになりますので、その手で顔をやさしく包み込み広げるようになじませてください。広げた瞬間にペタッとした感じがあるものがなじむのに1分程度かかります。顔に着いた直後のワセリンがべたべたする幹事はすでにつけすぎです。次回から量を減らすようにしてくださいね。

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ワセリン使用上の注意
ワセリンでアレルギー症状が出ることはごくまれとされていますが、原料が石油で鉱物が含まれるため、不純物の多いワセリンを使うとその不純物がトラブルを引き起こす要因となる場合があります。もし、不快感を感じたらすぐに使用を中止してください。
いかがでしたか?肌に着いた化粧品の効果を持続させることで乾燥から守ってくれるワセリン。安価ですが優れものですので是非お試しくださいね。