“子宮を愛でる瞑想”で名高いLISAさんのすごいヒーリング

気になるあのセミナーにガチ潜入！

“子宮を愛でる瞑想”で名高いLISAさんのすごい！ヒーリング

アラサー、アラフォーにもなると厄年やら何やら気になり始め、「こんなハズじゃなかった…」なんてやたら占いやヒーリングにも興味シンシンになってくるものです。

人の人生、何かしらのカルマや宇宙のパワーや、もしかしたらそれは自分の内から出てくる何かなのか、先祖から引きずっているものかもしれないし…確信はなかなか持てないものですけれども、そういった某かに何らかの影響は絶対に受けているはず！と思ってしまいますよね。

記者もアラフォーを迎え悶々と漫然と生きている１人の働く女性ですが、そんな私の耳に入ってきたヒーリングセミナーのお知らせ！

アロマも操るヒーラー女性LISAさんのヒーリングもあるという「働く女性が元気になる女子会」が11月、都内港区青山にて開催されるとのことで、潜入取材。リアルな女性４人のお悩みとヒーラーLISAさんの心に刺さる、読者の皆様もきっと「ギクッ」とするおこたえを３回に渡りご紹介していきます。

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• ♥LISAさん　プロフィール
  2003年　理学療法の道に入り1500名以上の患者さんに施術を行う。
  その頃から「超感覚」とも呼ぶべきものが目覚め、2010年長男を出産を機に2011年現在のプライベートアロマヒーリングサロン”LISA’s Rse Garden“をオープン。
  現在は「女性の健やかなココロと身体の中心軸は子宮から」をコンセプトに、アロマリーディングや骨盤を軸に身体を整えるダイナミックトリートメントを提供。また、セラピスト向けに人を構造として捉えるアナトミック講座も開催。リピート率８割を誇るセラピスト。2012年双子を出産し、現在は男児３人のママ。
  

第１回
アクセサリーデザイナーYさんの場合
「子離れしない母…それは、言い訳」

青山の瀟洒なカフェの個室で開催された女子会にはセラピストのLISAさん、ファシリテーターの島崎さんと、参加者の女性が３名。
記者も働く女性の１人として、生徒として参加しました。

参加者同士はまったくの他人。むしろ初対面なので、知人にはできないようなお悩みも打ち明けられるというメリットもあるそう。
皆さん「子宮を愛でる瞑想」として名高いLISAさんのヒーリングをクチコミで聞いて参加したということ。

LISAさんは、人の身体に触ることでその人の疲弊ポイントや、肉親を始めとするその人の関係者がその人の生活や潜在意識に及ぼしている影響などを感じ取ることができるという。

「身体の中心は子宮」というLISAさん。
自身の出産の経験を経て、”自分の今までの人生が一体何だったのかっ！？？”と激しく感じた経験を話してくれました。骨盤が開くと頭もカーッと開く感覚。妊娠・出産期間中は、魂と肉体をシンクロさせるという神聖な役割を担う女性は神に守られていて、ツキもアップするという！？そうなんだ！！

それでは、さっそく参加者１人１人のお悩みとそれに対するLISAさんのヒーリング的おこたえ形式でご紹介します。

相談者１：アクセサリー作家　Yさん

現在、自分がデザインしたアクセサリーを徐々に販路を拡大し、最近ではちらほらと地方の小売店などでも評価されてきたというYさん。一歩ずつではあるが、自身の商品を受け入れてくださるお客様を増やしている。“相手を思い浮かべ、表現する”ことを意味する「トリビュート」というのが彼女のアクセサリーのブランド名。仕事には明るい兆しを感じる中、つい先日デング熱で寝込んだとも。

Yさん「地方にアクセサリーの営業にいって、認められて、すごい嬉しかったんです。京都にいったときなんて、なんだかすごく晴れ晴れして！

でも、悩みは母のことです。
母子だけで育った一人っ子で。母が身体を壊してしまったので、生活費も自分で見てあげなくてはなりませんし、母もなかなか子離れしてくれないんです。だから、あんまり自由に地方とかも行くのダメだろうなって…」

LISAさん「何がダメなの？」

Yさん「なんだろう…」

LISAさん「本当はもっと外に出ていきたいんだけれど、実は仕事的に、そうやって外に拡大していくことに対する不安もあるんじゃないの？お母さんとは関係なく」

Yさん「そうかもしれません…」

LISAさん「もっと違う、自分のこれからについて不安な気持ちを、お母さんのことで足踏みしていると言い訳しているだけかもよ？本当はどうしたいの？地方とかに飛び出したいの？」

Yさん「はい、本当はあちこち行きたいですね。地方でお店出したり」

LISAさん「だよね、本当はあちこち行きたいんだよね？

でもそれ止めてるの自分だよ。 自信がないのとか全部まとめて、お母さんのこととかの状況のせいで、違う不安を作って言い訳しているだけ」

Yさん「そうかもしれません…。でも、あと、お金のことも怖いです。母の生活費のことも考えると、もっと稼がなくちゃとも思うし…」

LISAさん「お金、稼ぎたいって思う？」

Yさん「うーん…親の生活とか大丈夫なら、お金に興味ないです」

LISAさん「そうだよね。
なんかもっと外に飛び出したいって、そういう気持ち感じるけど。

現に、エネルギー、ここにないもん（笑）

エネルギーって分散しちゃうと枯渇しちゃうから、本当に自分が求めることに集中したほうがいい」

Yさん「そうですよね。ハイ、確かに…地方の出店が続いてて、鎌倉出店も視野に入ってきていて、ぜひしたいなって…」

LISAさん「でも、自分自身に意識を集中しないと、いいものも作れないよ。お母さんに集中しすぎ。

お母さんと結婚してるような状態、それじゃぁ、男も寄ってこないし！」

Yさん「そうですよね。自分をアクセサリーの創作にもぶつけたいな、と」

LISAさん「“ぶつける”、っていう表現も違う～！
感情をぶつけて創造するものにはね、いい気が宿らないの。自分の中から溢れるもので創造するっていう意識のほうが、いいもの、みんなに受け入れられるものができるよ」

Yさん「そうしたいですね。そのためにはどうしたらいいですかね？」

LISAさん「自分を落ち着ける時間を持つことだよね。
若いと痛みも多いから、休むことが必要。特別なことをする必要はないよ。好きなことするの。デング熱で倒れたのもきっと、思考を無理やり休ませるためだよ～」

Yさん「そうですね！日記書くのとか昔から好きなので、ゆっくり日記かいてぼーっとしてみます」

◆次回は、コスメブランドの訪問販売をしている２人のお子さんを持つ主婦、Kさんのお悩みヒーリング。
子ども中心の生活からの自立、人脈を失う恐怖について…。

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LISAさん　今後のワークショップ等のお知らせ

詳細のお問合せ、お申込みは
ホームページ：http://www.lisasrosegarden.org/
より直接コンタクト願います。

◆女性起業家コンサルタント　島崎巴女子のコラボワークショップ
２０１５年１/14開運！ビジョンマップ創り♪
http://ameblo.jp/cralalisa/entry-11953991769.html

◆２/４　恋力アップ♪お茶会

◆子宮を愛でるアロマお茶会☆