海に行こう!泳がなくても浮き輪があれば100倍楽しい♪
楽しい浮き輪をもって海に行こう!海で思い出の写真を撮影♪
梅雨が明けるとビーチの季節。海に行きたくなりますよね!泳げないからという声も聴きますが、いえいえ!最近は海の楽しみは泳ぎに行くだけではありませんよ!海はSNS映えする写真撮影にピッタリ!小道具を携えて楽しい写真・思い出作りに行きましょう!
今回は、面白浮き輪と身近な道具で浮き輪を膨らませる裏技をご紹介します!
2018年流行の浮き輪3選
まずは流行の浮き輪をご紹介します。実用性よりも面白さが重視されていますよ!
気分は「ジョーズ」のヒロイン

ジョーズは1975年、スティーブンスピルバーグの作品。人食いホオジロザメと地元住民との激闘を描いた映画です。背後から人間を襲って大きな口を開けるサメと、その登場音楽がとても印象的でしたね。こちらの浮き輪は、ジョーズのワンシーンを再現したよう。サメの口の中に頭を入れて水面すれすれまで水につかって記念写真を取りましょう!
ゆったり広々ビーチマット
![INTEX(インテックス) 浮き輪 すいか ウォーターメロン 56283 フロート ビーチマット 直径183cm ポンプセット [並行輸入品]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51LpKrH1uaL.jpg)
スイカのデザインのビーチマットです。こちらナント直径183センチ!大人が2~3人寝転がることができる大きさですね!電動エアポンプがついていますので、大きなビーチマットは膨らますのが大変という心配も無用です。電気がつながる環境、車のシガーソケットにつなぐことができれば、一生懸命息を吹き込まなくても膨らみます。ビーチマットは海に浮かべるよりも厚い砂浜で大活躍します。砂の熱や照り返しの熱を遮断してパラソルと組み合わせればのんびりビーチでお昼寝できます。
ユニコーンに乗って夢の国へ!

こちらは小さな女の子が喜びそうなフロートです。尻尾とたてがみが虹色のかわいいデザインです。ユニコーンにまたがって思い出の一枚を撮影しましょう。土台の部分は縦200センチ、横100センチほどの大きさで大人の女性でもゆったり乗れます。ただ、高さも90センチほどあり、バランスを崩すと倒れやすいのでお子様が使う場合は必ず大人がしっかりと横で補助してあげてくださいね!
身近なアレとアレで浮き輪を膨らます裏ワザ
最近は大型の浮き輪が増えたので、口で膨らますのは至難の業、足踏みポンプでもかなりの労力が必要です。これらに代わる手段として「ストロー」と「ビニール袋」を使った方法をご紹介します。ストローは浮き輪の空気入れ口に刺しこめる太さで固めのものを、ビニール袋もしっかりと厚手のものを用意します。
浮き輪への空気の入れ方
●ストローを空気入れの口から逆流便の奥までしっかりと刺しこむ
●ビニール袋をふって空気を入れて膨らませ、ストローの端でしっかりとつかむ
●ビニール袋をしぼませ中の空気を浮き輪に入れていく
袋が大きすぎると、空気が袋の中で逃げるのでかえって効率が悪くなります。ストローの口を抑える人とビニールを絞る人二人で行うと、さらに楽に作業できます。
ただ、今回ご紹介した超巨大な浮き輪ではこの方法でも空気を入れるのは大変です。電動ポンプを使うか、ビーチによっては有料で空気を入れてくれるサービスがあるので、海の家などで聞いてみて下さい。
今年は海に行ってのんびりビーチで素敵な思い出の一枚を残してください。