当日、彼と待合わせして、ブライダルフェア会場に向かうところから、すでにチェックポイントです。
ブライダルフェアの会場へ向かう際のアクセスの利便性は、そのまま、結婚パーティーに来てくれる人達の利便性です。
自分達が招く人達が来やすい場所か、交通の便は良いか、会場はわかりやすいかなどをチェックしながら向かいましょう。
二次会パーティーも考えてる人は、周辺に候補になりそうなお店がないかも、見ながら歩いてみるのもいいでしょう。
ブライダルフェア会場に到着したら、会場側から名前や住所、希望などの記述を求められます。
ここで彼とどんな式にしたいかなど話し合う最初の一歩が踏み出せるでしょう。
担当のスタッフがついて、色々、設明してくれたり、会場を案内してくれるので、遠慮せずに会場や料理などの写真を撮りましょう。あとで比較する時に役に立ちます。写真を撮る際には、一言断りを入れるのを忘れずに!
また、疑問に思うことがあればすぐに聞いて、メモを取りましょう!快く答えてくれるはずです。
自分たちのやりたいことなど、具体的な希望があれば、それが実現可能か確認しましょう。
最終的にその会場での希望のプランの見積もりや会場が空いてる日程を出してきてくれますので、あとで予算と合わないことが内容に、やりたいことを全部盛り込んでもらった見積もりをもらうようにするのがいいと思います。
見積もりは、きちんと項目を確認し、自分たちで手作りしたいものや友人にお願いしたいものが、持ち込みが可能か、持ち込み料がかかるか、その他、オプションの料金なども確認しましょう。
申し込みは幾つかの会場を見てからでも遅くないかと思うので、1件目の会場で申し込みをしない方がいいでしょう。
会場側は当日割引などを提示して、当日の申し込みを勧めてきますが、素直に、他を見学して、比較検討したい、持ち帰って検討したい旨を伝えましょう。そうすると、当日割引は、大抵、一週間は有効なります。笑
もし、何件目かで他と比べて高かったら、その旨を伝えて、この段階で、割引の交渉をし、見積もりを出してもらっておくと良いでしょう。
また、ブライダルフェアは案外、時間がかかります。会場によっては、申し込みをしてくれるまで、なかなか帰してくれない悪質なところも、、、。(筆者は軟禁された経験があります、、、)
あらかじめ、後の予定を言って、時間で区切れるようにしておきましょう。
そして、ブライダルという性質上、悪気なく、かなりプライバシーに踏み込むような質問をするプランナーもいます。
プランナーの質問などからも、フェアを通して彼とお互いの好みがわかることもメリットの一つですが、もし、「それはちょっと、、、」と思うことがあれば、不快感は表してOKだと思います。
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