満を持して東京開催決定「ラーメン女子博2018」は、ラーメン・スイーツ・イケメンのてんこ盛り
ラーメン大好き女子注目のイベント「ラーメン女子博」がついに東京開催決定!
きたる4月26日より5月6日までの10日間、とことん女性に特化した女性のためのラーメンイベント『ラーメン女子博2018-Ramen girls Festival-』(以下、ラーメン女子博)が東京、中野四季の森公園で開催されます。ラーメン女子博実行委員会は、イベントの詳細と出店予定のラーメン店18店舗が決定したと発表しました。今回は、ラーメン好きはもとより、女心をくすぐるイベントの詳細を紹介しますよ!
ラーメン女子博とは?
ラーメン女子博とは、国民食ともいえるラーメンを女性に思う存分楽しんでもらいたいというきっかけではじまりました。ラーメン女子博は、これまで横浜で3回にわたり開催され、昨年は大阪・名古屋へ進出しておりました。2017年度には、累計約32万を超える動員を記録したことで話題になり、今では多くのラーメンファンに愛されるイベントとして定着しました。
今回のラーメン女子博2018では、ラーメン食べ歩き歴15年、年間600杯以上を食べる、ラーメン大好き女子である森本聡子さんをプロデューサーに迎え、女性視点により選りすぐった合計18店舗が提供する“ラーメン女子に捧げるラーメン”をコンセプトに、それぞれの店舗のとっておきの1杯を味わうことができますよ!
ラーメン女子博プロデューサー森本聡子さんプロフィール
「女性が一人でもラーメンを食べることの出来るカルチャーを広めたい」そんな思いから食べ歩きを開始してから15年。47都道府県を食べ歩き年間600杯以上を食べるラーメン大好き女子♪男性中心のラーメンフリークが多い中、タレントとしても活動しながら体型維持も視野に入れたラーメンライフにも注目。ラーメンに対する知識も豊富で「ラーメン女史会」を主宰しメディアでも活躍中ですよ!
イベントで食べられるラーメンのジャンルは?
ラーメン女子博2018で提供予定のメニューは、醤油、味噌、塩はもちろん、煮干し、背脂、とんこつ、白湯、二郎系、家系、ご当地系、つけめん、まぜそばなどなどバラエティに富んだジャンルに、薬膳や激辛、レモンやパクチー等味のバリエーションも豊富ですよ!
昔ながらのラーメンから創作ラーメンまで進化し続けるラーメンが一堂に会し、さらに、会場でしか味わえない限定ラーメンも登場予定のプレミアムなイベントになる予定です。
気になる出店店舗は?
出店店舗は第一部(4月26日(木)~4月30日(月祝))と、第二部(5月2日(水)~5月6日(日))で入れ替え予定です。それでは、店舗とラーメンの特徴を一気にご紹介していきましょう!
【第一部】4月26日(木)~4月30日(月祝)
①中華そば雲ノ糸(山形)
ラーメン消費量全国1位の山形で最も勢いがある雲ノ糸!くどさのない煮干出汁に自家製麺の低加水の“中太ワシワシ麺”を合わせた一杯で中毒者続出!?すっきりしたスープに地元・庄内豚のAランク背脂をかけた(こってり)もご用意!あっさりかコッテリはお好みで♡
②中華そばde小松×柳麺呉田(秋田×埼玉)
中華料理10年以上の経験を発揮した“限定麺”で地元・秋田でも大人気店となった中華そばde小松、自家製麺の美味しさとスタイリッュなお店作りで埼玉で急成長中の柳麺呉田が女子博で奇跡の初コラボ♡2店舗が試行錯誤して創りあげるのは一体どんなラーメンなのか??
③福たけ(千葉)
千葉県で不動の人気店。ランチタイムの行列は当たり前。おやつタイムまで満卓になるお店はなかなか見ない!そんな福田店主が特に気持ちを込めているのが”麺”づくり。女子博の為だけに老舗製麺所“浅草開化楼”の不死鳥カラス氏と共同開発中なんだとか♡
④麺戦記ツカサ(東京・六本木)
年間1000杯を食すラーメン通の店主が作る”無化調の鶏白湯スープ”。鶏ガラと野菜を長時間煮込み、ミキサーで泡立てとてもまろやかな仕上がり♡六本木にて営業中。マニアックなデザインのラーメンラリーでも注目を集めています。
⑤麺屋義(東京・西日暮里)
清潔感のある店内にぴったりのキラキラ無化調清湯スープが自慢。聴覚障害を抱え、音のない世界にいる店主が徹底的にこだわり抜いたラーメンは度肝を抜かれるほどの仕上がり。研ぎ澄まされた一杯を堪能して♡
⑥麺匠さくら咲く(大阪)
女性によって生まれ女性によって創られた新感覚らぁめん♪現在は休業中の幻のラーメンがここに!和の文化+女性+ラーメンの融合によりラーメン界に新風を巻き起こす!
⑦麺屋福丸(東京・笹塚)
ラーメン食材として話題の【鴨】を徹底的に研究し、雄大な自然で育った岩手県産の鴨を100パーセント採用。出汁、油にまで”鴨”を用いた最強のカモラーメンが完成!高タンパクで低カロリーな鴨肉はダイエット中のアナタにもぴったり♡
⑧ラーメン鷹の眼(埼玉)
1番人気の「まぜそば」は、山のようなボリュームに驚くものの1度ハマると他店では満足出来ない中毒性あり。材料を惜しまずとにかく濃厚につくったスープと、温度・湿度をチェックしながらつくるワシワシ麺を使ったラーメンをお腹いっぱい召し上がれ♡
⑨Ramen ドゥエEdo Japan(東京・霞が関)
イタリアンとらぁ麺を融合させた「ドゥエイタリアン」の新ブランド店。「イタリアン」を外し、イタリアン食材に縛られず様々な日本の食材を駆使し、更に進化した新感覚らぁ麺の提供が可能に。味はもちろん、オシャレなメニューと店内に心が弾みます♪
【第二部】5月2日(水)~5月6日(日)
①蟻塚(東京・水道橋)
ラーメン作りに没頭する中で辿り着いたのは”鶏の旨み”を最大限に引き出す事。沢山の人が集う「蟻塚」を目指し、日本酒を多く揃えたり大食いメニューを考案したりと日々新しい事にチャレンジしているのが魅力♡味だけでなく多角的な取組を!ラーメンBORDERLESS!
②カネキッチンヌードル(東京・東長崎)
「女性1人でも食べられるラーメン屋さん」をコンセプトに店の内装は女性デザイナーを起用。女性視点をとことん追求しカフェBARのような空間が完成。元寿司職人の経験を生かしラーメンの味付けは勿論、香りやインスタ映えにもこだわっています♡
③違う家(東京・早稲田)
「うちのラーメン超まずいよ!違うか~」笑顔と活気にあふれるマイルドな家系ラーメン。味はラーメン激戦区早稲田で戦えるほどの超本格派!!プロデューサーは、お笑い芸人・ものいいの吉田サラダさん♪
④Noodle Stand Tokyo(東京・原宿)
安心安全で美味しい“エシカル&ラーメン”がコンセプトの、原宿の話題のラーメン店「通称:ヌースタ」が女子博に登場!ヴィーガンや低糖質麺等こだわりのメニューでラーメン女子御用達♡SNS映え間違いなしの美味しいラーメンを召し上がれ♪
⑤tokyo hoajao style IKEDA(埼玉)
都内でもまだまだ珍しい「ホアジャオスパイスラーメン専門店」が埼玉・草加から登場!スープの辛さは4段階選べ激辛女子にもたまらない♡本店・名古屋仕込みの味噌の利かせ方はさすがベテラン◎香りと辛さを楽しんで♫
⑥濃厚ラーメンかなや(東京・方南町)
今年2月に誕生したばかりの超新星「濃厚ラーメンかなや」がラーメン女子博に大抜擢♬骨100%の超濃厚スープが自慢。とんこつと言っても臭みは全くなくクリーミーでマイルドな口当たり♡豚の甘みやコクを丁寧に引き出したダイナミックな新店舗の味に注目して!
⑦本家第一旭(京都)
“ラーメンがご馳走”そんな時代に京都で生まれた本家第一旭!丼ぶりなみなみに注がれた京風の豚骨醤油スープはあっさりしつつも力強い!時代に流されない古き良きノスタルジックなラーメンです。早朝5時より行列のできる昭和22年創業の味と歴史を今一度確かめて!
⑧らー神心温(仙台)
仙台の神と呼ばれる”らー神心温″が東京初上陸!定番メニューはとろける食感の“もつ”がのった「もつラー」。週替わりの限定麺を求めてファンが大行列をつくる!擬人化でおなじみラーメン組っ!髙橋わな美先生のここあちゃん部屋など特別な空間で食べられるのも魅力!
⑨らーめん臺大(名古屋)
名古屋名物として再注目されている「玉子とじラーメン」。臭みのない“薬膳スープ”は優しい味で身体にもgood。仕上げの“ブラックベッパー” と雲のような“ふわふわ卵”で包み込んだご当地ラーメンを是非!
ラーメン以外のお楽しみも!
人目を気にせずラーメンを食べられる女性限定エリアの設置や、“美”を意識したスイーツや美容コンテンツ、女子たちの心も温める“IKE麺(イケメン)”スタッフのおもてなしなど、よくばり女子のためのコンテンツを多数用意されています。
ラーメン女子博開催概要
■タイトル:ラーメン女子博2018 -Ramen girls Festival-
■日程:【一部】2018年4月26日(木)~4月30日(月・祝)、【ニ部】5月2日(水)~5月6日(日)
平日11:00~21:00 / 土日祝10:00~21:00 (ラストオーダー20:00)
※一部と二部の最終日のみ19:00まで(ラストオーダー18:30)※一部と二部で出店店舗が変わります。
■場所:中野四季の森公園(住所:東京都中野区中野4丁目13)
■費用:入場料無料(男性も可) ※飲食の際は飲食券購入が必要となります。
■主催:ラーメン女子博実行委員会
■公式HP:
http://www.ramengirls-fes.com
とことん女子に特化した、女性のためのラーメンイベント『ラーメン女子博』ですが、男性の入場ももちろん可能ですよ!
おひとりさまはもちろん、家族やカップルで美味しいラーメンを心ゆくまで堪能してください。前後半で入れ替わる店舗や出店数も多いので、何度でも足を運びたくなりますよね。イベントを通じて“女子ラーメン”カルチャーがますます盛り上がっていくといいな!