年々アップデートされるUVケアのテクノロジーですが、2020年は絶大な支持を得る殿堂クラスブランドのあっと驚く新・テクノロジー系日焼け止めが続々発売される当たり年です。東京オリンピック開催で、紫外線対策にも注目が集まる2020年。汗や熱でUVブロック幕が強くなったり、肌に悪い紫外線を防ぎながらも美肌を作る光を通すなど「そんなことまでできてしまうの!?」と思わず興奮してしまう、日焼け止め最先端テクノロジーを持つ3つの商品をご紹介します!
19年連続売上シェアNo.1(※1)の日焼け止めブランド「資生堂アネッサ」が今年は大幅リニューアル!新たに世界初の成分アプローチ(※2)で 汗・水・“熱”でUVブロック膜が強くなる技術を搭載しました。特に太陽などの“熱”でUVブロック膜が強くなる「サーモブースター技術」に注目。じりじりとした暑さに悩まされる現代にぴったりの「熱を味方にする」新発想の日焼け止めです。
そして、従来から搭載されている汗・水にふれるとUVブロック膜が強くなり、さらにこすれにも強い「アクアブースターEX技術」はそのままに、80分の水浴テストで耐久性を確認済みのスーパーウォータープルーフも実現。さらに強いだけじゃないのがアネッサ。紫外線による乾燥ダメージを防ぐ保湿&美肌成分(※3)のダブル配合で、今と未来の美肌を守ります。
※1 インテージSRI日焼け止め市場 データ期間:2000年11月~2019年10月 アネッサブランド(金額シェア)
※2 汗や水、熱でUVカット成分が基剤内で広がるためのキー成分(PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、ステアリン酸、およびPEG/PPG-9/2ジメチルエーテル)選択が世界初である。(2019年10月資生堂調べ)
※3 黄花(キバナ)エキス(バラ科・トルメンチラ)、甘草由来成分(グリチルリチン酸)、スーパーヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na)、コラーゲン、グリセリン、緑茶エキス(京都宇治産)、エーデルワイス、アクアインプール(PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル)、グリセリン
世界で初めて「過労肌」へのアプローチ (※4) もしてくれる日焼け止めです。都市型生活による「肌の過労」により、30%エイジングが加速するという事実を特定し、世界で初めて「過労肌」対策をうたう唯一のスキンケアが YSLのエイジングケアシリーズ『ピュアショット』より 誕生しました。UVA・UVB、ロングUVA、大気汚染物質、PM2.5と、肌の過労を引き起こすあらゆる外的刺激から肌を守り抜く強力なUV効果で、現代環境の中で変質した皮脂が引き起こす「べたつき焼け」までブロック。
さらにパッケージにも工夫が、2層式処方で絞ってからはじめてテクスチャーが完成する「ドロッパー式」と呼ばれチューブ型パッケージを採用。一滴ずつ出すことができるドロップ式なので理想的な量をコントロールしながら出せるので使うときのストレスもありません。
※4:YSLにおいて
ポーラ(POLA)の最高峰ブランド「B.A(ビーエー)」から新登場のUV。ネガティブなイメージ、強い太陽光の中で紫外線は防ぎながら肌に良い影響を与える光「赤色光」だけを選択する新しい日焼けどめです。そして、オリジナル複合成分の配合により、「赤色光」をよりパワーアップ♪
さらに、独自の美容成分も配合。美白&保湿効果といった総合的なエイジングケアが期待できるほか、みずみずしいテクスチャーが特徴のクリームは、ベースメイクの前にも馴染みやすく、下地的にも使えそう。肌をなめらかに整えて、自然なハリ感をもたらしてくれます。
これまでの日焼け止め、SPF50は当たり前で、商品の差別化が難しくなっていましたよね。今回ご紹介した商品は、最先端のテクノロジーで新しい機能が追加されたり、逆転の発想で日焼け止めの効果を高めたりするもの。あなたの肌にはどんな機能が必要か、使うシーンのTPOに合わせて今年の日焼け止めを選んだり、使い分けたりしてみてくださいね。
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