Hondaは、未来志向の新型電気自動車「Honda e」を2020年10月30日(金)に発売予定。
これに先立って、 「Honda e」によって実現する未来の生活を想像できるプロジェクト「?with” Project Honda e」が開始しています。
クルマによる移動と人々の暮らしがシームレスにつながり、日常がより豊かになる価値の創造を目指した「Honda e」は、心地よいシンプルな空間をイメージしたインテリアや、2画面の大型タッチパネルモニター、「OK, Honda」と呼び掛けると反応するHonda パーソナルアシスタントをはじめとした快適な操作性が特徴。
コンパクトなボディーや、EV走行距離250km以上、30分で80%充電できる急速充電といった性能は街乗りとの相性が良く、都市型ライフスタイルとクルマをシームレスにつなげてくれます。
「 ?with” Project Honda e」は、新型電気自動車「Honda e」が、シームレスな生活のパートナーとして、人とクルマと社会がつながる少し先の未来を想像させてくれるプロジェクト。
これがHonda e。キュートなフェイス!s
こんなわくわくなプロジェクトが!
■自分らしい働き方 with Honda e
新しい生活様式が取り入れられる中で、都心にオフィスを構える企業も在宅勤務やコワーキングを推奨し、オフィス面積縮小などの動きが出てきています。
そうした中、快適な暮らし・自分らしい暮らしを求め、ローカルエリアに移住し、柔軟な働き方を模索するワーカーが増え、鎌倉市をはじめ、リモートワーカーを積極誘致する地方都市も登場。
鎌倉市ではIT企業なども集結、新しい働き方に官民一体となって取り組んでいます。
コンパクトで街乗りにピッタリの「Honda e」は、リビングをイメージした空間にWi-Fi・コネクター設備を備え、車内がオフィス代わりに。
鎌倉ならではのお寺や公園などのテレワークスポットや車内で仕事をしつ
つ、合間にHondaパーソナルアシスタントの案内で海まで少し休憩に行くといった、新しい働き方も可能になるのではないでしょうか。
2020年11月から12月(予定)に、鎌倉市への移住を検討している対象者に「Honda e」と住まいを貸し出し、クルマが移動手段という枠を超え、新しい働き方とシームレスにつながる体験ができます。
プロジェクトメンバー・渡辺みさきさん(ヒトノコト/まちの人事部 鎌倉)コメント
「鎌倉は、海も山もあり自然豊かな割に都心まで1時間でアクセスできるという点で、働くという意味でも暮らすという意味でも快適に過ごせる街です。鎌倉に移住して起業する方や、鎌倉に住んで東京に通勤している方、また本社ごと鎌倉に移転している企業もあります。そういった意味で、いろいろな形の働き方を実践している方が集まっている街だということができます。非常に歴史のある街である鎌倉に新しい電気自動車が取り入れられて、新しいものと古いものが融合して、何かまた違う新しいものが生まれてくるのを期待しています」
■はじめての地元 with Honda e
遠方ではなく、自宅から30分?1時間で行ける範囲の地域内観光に出掛け、今まで知らなかった地域の魅力を再発見する「マイクロツーリズム」が注目を集めています。
コンパクトで街乗りにピッタリ、さらに電気自動車で環境にも優しい「Honda e」はマイクロツーリズムに最適。
リビングのような快適な車内空間でくつろぎながら、Honda パーソナルアシスタントと気の向くままに地元の探索を楽しむことができます。
2020年11月から12月(予定)に、アートの街として知られる金沢市や周辺スポットを舞台に、地元の方が「Honda e」を無料で借りて、地元の魅力を再発見してもらうプロジェクトが始動します。
プロジェクトメンバー・林田堅太郎さん(KAMU kanazawa館長)コメント
「金沢は古くからの歴史や伝統文化が息づく街でありながら、どんどん変化して新しいものを受け入れている街だと思っています。Honda eを運転して、アートという視点で新しい金沢を再発見してもらえればと思っています。今回の取り組みでHonda eとアートという視点からどんな金沢の魅力が出てくるのか、すごく楽しみにしています」
電気自動車と過ごす新しい未来、楽しみですね!
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