彼の胃袋を掴む簡単クリスマスメニューのコツは?
冬の一大イベント「クリスマス」、彼の胃袋を掴むクリスマスメニューのコツを紹介!
今年もやってきました冬の一大イベント「クリスマス」
好きな人へ手料理を振る舞って、一緒に甘い夜を過ごすチャンスにもなるこの日、どんなメニューにしようか、迷うところですね。
今回は、彼の胃袋を掴む簡単なクリスマスメニューのコツを紹介したいと思います。
コースメニュー作りの基本は、前菜、スープ、メインディッシュ、パンやパスタなどにデザートといった構成です。クリスマスにあった全体のバランスや彩りを考えましょう。
まずは、メインディッシュを決めましょう!メインディッシュは、やはり、一番力を入れたいところですよね。
クリスマスのメインディッシュと言えば、ローストチキン!またはローストビーフでしょうか。どちらもそんなに難しくはないですが、大物料理ですね。やはり、大きめのお肉を当日、食べるときに切り分ける方がご馳走感が増します。
他の料理の準備との兼ね合いもあるので、漬け込んでおいて、オーブンで焼くだけの料理がオススメです。ラム肉のチョップや一捻りして、ジャークチキンやタンドリーチキンなども良いでしょう。
また、前もって準備できるビーフシチューやクリームシチュー、赤ワイン煮などの温かい煮込み料理も冬の人気メニューで家庭的な雰囲気を演出できます。その場合、パンをそえて出しましょう。スープは省いても大丈夫です。
クリスマスのディナーと言えば、欠かせないのはクリスマスケーキとメインディッシュだけれど、前菜やパスタでクリスマスの演出ができます!
メインディッシュが決まったら、その他のメニューを決めましょう。例えば、前菜は、サラダなどの冷菜になるかと思いますが、冷菜は事前に用意できるので、目で楽しめる盛り付けをしましょう。
ハムやチーズ、野菜をやサンタや星形、トナカイのクッキー型で抜いて、クラッカーやパンの上にのせたクリスマスカナッペで彩りのある前菜にしたり、ポテトサラダをクリスマスツリーや雪だるまの形にして飾ったり、
普通のサラダでも、緑や赤を多めに取り入れ、盛り付けをクリスマスリースのように盛り付ける。野菜入りのコンソメスープにゼラチンを入れて、クリスマスリースのゼリー型で固める。冷めても美味しいキッシュなどもオススメです。
パスタもほうれん草などが練りこまれたグリーンのパスタに赤いトマトソースでクリスマスカラーにする。パンもクリスマスツリーなどの型で抜いておく。などちょっとした工夫で雰囲気ができますね。
前菜もパスタも事前準備で当日すぐ出せるメニューにしましょう。
スープは定番のオニオングラタンスープが簡単なのに、美味しく、手が込んで見えるので一石二鳥。他のメニューともバランスが取りやすいかと思います。
デザートのクリスマスケーキは最重要?!
ポイントはケーキのデコレーション!
クリスマスメニューで欠かせないのは、やはりクリスマスケーキですね!
簡単に手作りしたい人は、混ぜて焼くだけのチョコレートケーキにクリスマスシンボルの型でパウダーシュガーを振って、絵を書いたり、大きさを変えたホットケーキを積み重ねて、生クリームでデコレーションしてクリスマスツリーの形にするのはいかがでしょう。
料理もするのに、ケーキ作りまで、手が回らない!という人は、市販のおいしいケーキを買うのでもいいでしょう。
でも、少しでも手作り感を出したいなら、市販のロールケーキを買って、ブッシュドノエル風に飾り付けをしてしまいましょう!
MerryChristmasのチョコレートプレートや砂糖細工のサンタクロース、美味しい生クリームでデコレーションすれば、立派な手作りクリスマスケーキに見えます!
いかがでしたか?クリスマスメニューのポイントは、飾り付けや盛り付けの工夫です!普段のメニューに一工夫してクリスマスの雰囲気を演出することで、楽しいクリスマスディナーになるでしょう。それでは、皆様、良いクリスマスを!