ランドセルの老舗が作った！「おとなのランドセル」が超クール！

スタイリッシュに決めたい！大人ランドセルがかっこいい！ ランドセルは小学生のカバンとして日本で使われています。
でもこのランドセル文化は日本だけの物なんですよね。他の国ではリュックを通学カバンに使うことはあってもランドセルはありません。
このランドセルを大人向けのデザインにした製品が今年1月に発売されましたが、予約殺到あっという間に完売！次回受付が3月に予定されているのでご紹介します。

ランドセルの老舗メーカー土屋鞄

土屋カバンは1965年に創業されました。創業当初は2人の職人さんがランドセルを作ることから始まりました。
50年間、ひたすら良質な皮の素材と職人さんの手作りにこだわって、現在ではランドセル、鞄、皮の小物を製造、販売しています。

創業50年の記念製品
大人のランドセル「OTONA RANDSEL」は創業50年を記念して製品化されました。
土屋鞄の原点であるランドセルを新たに次の50年につなげるための挑戦だったそうです。
ランドセルには様々な工程や技術が必要です。また、鞄としての機能性も高い製品です。
大人にも似合う、品格のある鞄を職人さんが妥協することなくアイディアを出し合い完成しました。

使いやすい機能満載
ランドセルのいいところは背負うことで両手が自由に使えるようになるところです。それ自体はリュックでも可能ですが、箱型なので書類がずれない！これはうれしいですよね。ノートパソコンも本体だけなら収納できるサイズになっています。(鞄自体に保護機能はなく、保護ケースの形状によっては入らない場合もあります）
また、ランドセルの背中部分のクッションは子供たちが使うランドセルと同じようにしっかりしたクッションを入れています。長く背負っていても疲れません。
ランドセルの特徴である、鞄全体を覆うかぶせはよりスタイリッシュに見えるデザインになっています。
また、かぶせを開けずにサイドファスナーで定期や小物を取り出せるようになっていますのでいちいち鞄を開ける手間がありません。
本当に細部までこだわったデザインは男性にも女性にも使っていただけます。


タイプは2種類
「OTONA RANDSEL」はヌメ皮タイプの001としなやかなイタリア皮”バケッタ・ミリングレザー”を使用した002があります。
それぞれデザインが少し違っています。印象としては001がよりかっちりした鞄、002は少し柔らかい印象のカバンになっています。

■商品情報
「OTONA RANDSEL」
予約受付予定：2016年3月予約受付開始予定
価格：100,000円（税込）
公式サイト：土屋鞄製造所「大人ランドセル」
http://www.tsuchiya-kaban.jp/library/detail.php?product_id=2503